研究と実務

研究者と実務をつなぐことを考えると、
アカデミックなルールに基づいた研究法を実務をしている現場の人が知るのが一番か。それが橋渡しになるし、その問題か。現場の教師が質的研究法を学んで実際に論文を書くという楽学でされているチャレンジはすごいって思う。


現場の人が知って、大変そうだけど、その現場の人がアカデミックなルールで論文を発信できたらすごいと思う。


南方熊楠とか昔の人はそうだったのかな。学校に行ってなくても、学問としてそのクオリティがあれば海外で論文が掲載されることもある。


質的研究法の本をまた再読したくなってきた。
もしやるならこれ読んで、やってみるという感じかな。
でもまだ自分が理論というよりは、より具体的なアウトプットがしたいかもしれない。
研究者の発信したものを利用しつつ。
先攻文献を読むという段階が確かあったと思う。
まず先人の研究、論文を読まなくては。