研究

今のところ大学院へっていう現実的なことが自分の中にないです。
行かなくても学べるし、研究できる段階と状況にある。
自分の中の問いまずは先行研究を知ること。それに必要があれば現地にも夏休みなどを利用して行ける。
在野でも、現場の仕事とそのレベルの研究の組み合わせだけでも、それなりに価値のあるアウトプットができるのではないかと考えます。将来的には、少しでも役に立つものをアウトプットしたいです。


その問いも大きくしかなく、アカデミックな論文にはなりそうもないと思ったけれど、なりそうでもあるのか。リテラチャーサークルやリーディング・ワークショップの評価(フランキー・シバーソン)の論文を読むと、論文には繋がる方向のことを学んでいるのだとは思う。海外のことを報告するというレベルでもそれが国内で新しければ実績になるのかな。実際はどうなんだろう。


今のところ、そういう意味で実績を残すというよりは、
現場で読み書き教育を考える上で少しでも役に立つ知識を自分なりに発信できるようになることが目標