国語 「きつつきの商売」

小学校三年生 国語「きつつきの商売」
音読劇発表会は読む力を伸ばすいいパフォーマンス課題だと思う。
だけど工夫をしてコンパクトにやろうと思う。微妙な調整。
日記指導の時間も作りたいので、時間を節約できるところはしたい。


作品をみんなで全部読んだ後に、
1.朗読のお手本をcdで聴いて、
音読で大切にしたいことを考える。子どもたちに評価基準を考えさせる。
2.場面が二つがあるが一つに限定する。選択させないデメリットはあるが、同じ場面を読むことで比較がしやすくなる。短い第一場面に限定することで時間を節約できる。
3.三年生はじめての物語単元なので、テキストに線を引きながら疑問や考え、思ったこと、どう音読するのかなど書いて考えながら読むことを教える。テキストを読み込む時間。これもはじめの場面に限定することで、全体で扱う時間を節約できる。全部のページを一緒に読み込むと、ものすごく時間が必要になる。
4.読み込んだことを元に表現をする練習。班ごとに役割を決めて練習。練習しながら、読みが深まったら、テキストに考えを書き足すように促す。
5.音読発表会
6.ふりかえり