ある学級の光景y

たまたま尊敬する先生のある学級の動画が見れているのですが、
あまりにもすてきで涙が出そう。


6、7年前にその先生の学級を見ました。
前とからわずすてきな子たちだけど、また違う感じ。
その先生はその先生だけど、変わっている。
子どもたち自体が違うというのもあるけれど、
その先生の変容から出てくるまた違う感じがなんだろう。


見て強く思うのは、
僕が知っている学校嫌いの子も
こんな学級だったら、
学校を好きになってくれるかもしれないし、
学校もいてもいいかなって思えるかもしれない。


根底にチョイスが徹底されている。
朝からいいものが見れました。


心がほっとします。
自分もがんばろう。
少しでもこんなすてきな学級に近づきたい。


祈る予定だったけれど、見入ってしまいました。
少し祈って朝の準備をして出発します。


重なるところもたくさんあるけれど、
フレッチャーとアトウェル、
イエナプラン校とCenter for Teaching and Learningを思い出して、
その違いを考えました。
たぶん僕の根本にある考え方ははアトウェルに近いし、アトウェルよりも牧口常三郎に近いのかな。それはまだよくわからない。でも大事なところで共通していることがたくさんあって、当然その大事なレベルでの相違点もある。でもアトウェルもフレッチャーも、イエナプラン校もCenter for Teaching and Learningも好きだなあ。この学級も好きです。とにかくすてきです。


光景の次元が違った。
もやもや、嬉しさ、ほっとする気持ちと、いろいろな気持ち。
とにかく僕も幸せな成長できる子ども時代の助けになりたい。
教師の役割、できること。


アクティブラーニング?This is it.
全部アクティブラーニングだったと思う。