学習指導要領

http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/shougaishahukushi/kaigi_shiryou/dl/20110630-01-06-3.pdf
「○ 一人一人の実態に応じた指導を充実するため、全ての幼児児童生徒に「個別の指導計 画」を作成することを義務付け」

やはりトップの人たちは何かずれていると思う。全員に個別の指導計画を作成することをもし義務づけるなら、それに合った学級数にするなり、環境整備をするつもりはあるのだろうか。当然、学習の個別化で一人ひとりの児童に対するカンファランスや、即時的な評価は重要です。ただそれが困難な児童数を改善する気があるのでしょうか。



個別化を大切にしようという動きは評価できるけれど、それができる環境整備もしていほしい。


幼児って法律的に一歳から小学校に就学するまでらしいけれど、その先はどうなの?具体的にどうするの?


20年度のだった。35人学級へ。次の学習指導要領の改訂ではどうなるのか。



教育の個別化って、
一人ひとりの個別学習計画も大事かもしれないけれど、
それ以上にもっと広い教育の方法の問題だと思うけれど…。