夏休みの新しい読書の目標ができた。
上原専禄さんは、医療事故で奥さんを亡くしたみたい。
それで日蓮だったら、どういう言葉で支えるだろうという意思で書かれた本みたい。
上原専禄さんは大学時代に愛読した一流の歴史学者阿部謹也さんの先生。



僕は結婚したことないけれど、
奥さんを医療事故で亡くしたら、気が狂ってしまうかもしれない。
そんな人にかけられる言葉は存在するのかな。