SEALDs  間違った時に 

SEALDs on Twitter: "【0823若者一斉行動の際のソラさんのスピーチツイート削除について】本人の意図と反してフルネームが掲載されてしまっていたため、ツイートを削除しました。これ以上の拡散を控えていただくようお願いします。また、後日、改めてソラさんのスピーチをツイートさせていだきます。"
確かにこの対応はよくないなと思いました。
スピーチにないしかも、原発関連のとんでも情報を流してしまったみたいですね。
その後のシールズの公式アカウントのツイート。


シールズの安保法案を説明した映像はたぶんよくできていたと思うし、
よく勉強していると思うし、
社会問題に無関心な若者たちよりもがんばっているいい子たちだと僕は思います。
(シールズは歴史認識が浅いとか言われることもあるみたいですが、
この子たちの細かいところについては知らないです。すみません)。
でも間違いは間違いとして認めて、がんばってほしいと思います。
誰でも間違いますから。
間違いに気づいたら誠実に行動することが大事ですね(自分にも言っています)。




間違ったら間違いを認めて、それで迷惑かけてしまったら謝って修正すればいいと思う。
間違った時にそれを認めないのは、対応としてちょっとみっともないかもしれないです。
でも間違いを認めるって、勇気がいることかもしれない。
ただこういう時に誠実に対応しないと、
いいことを主張して訴えていても、
なあんだ嘘じゃんってことになるかもしれないから、もったいないと思う。


振り返ってみると、
いろいろな団体が間違いをよく隠蔽してきたか。
でもそれはいいことではないから、同じにならないほうがいいと思います。
間違いを間違いとして認めて、悔い改めて修正していける団体が本物だと思います。



この子たちのことを見て、
白バラ運動を思い出したことを思い出しました。
大切なことを思い出させてもらいました。応援したいです。