みんなの教室 岩瀬直樹

みんなのきょうしつ

みんなのきょうしつ

僕にとっては、
どうやって漢字ドリルを進めているか、
そんな振り返りの細かいところに、
宝のヒント満載。
大事だと思ったページの角をたくさん折ったので、後で読み返します。


・あたたかさと安心、楽を感じる。
これは特に自分の仕事、学級と比べて。自分に足りないことが浮き彫りになる。僕のクラスにないわけではないのですが、岩瀬学級を見たことある経験もふまえ、この本の文章を読んだときのイメージとくらべて。
・体験の前の子どもたちの思考がしっかりしている。計画の部分。振り返りに生きてくる。


・振り返りを振り返ること。
けっこう僕もやっているかもしれない。最後のページ。
メンターである中川さんと岩瀬先生が言語化してくれている。
目に見えるレベルのこと、
見えないことも、岩瀬学級のこと、もっと理解したいし、知りたいです。
こうやって苦労してシェアーしてくださることに感謝。


子どもの思考が見える21のルーチン: アクティブな学びをつくる

子どもの思考が見える21のルーチン: アクティブな学びをつくる

昨日のブログによると、
この本のアイデアから来たのかな。雲の授業とか、ステキすぎる。


著者の岩瀬直樹先生からは、
仕事術の面でもすごく影響が受けています。


まだざあっと一読しただけなので、また他の本と同様に読み返していきたいです。



クラスづくりの極意―ぼくら、先生なしでも大丈夫だよ

クラスづくりの極意―ぼくら、先生なしでも大丈夫だよ

コンセプトが違うけれど、学級を今回は振り返りですが、それを通して知れるという点では、この本と似ているかもしれない。この本も読み返すたびにヒントをいただいています。


丸付けの仕方とか、細かいところにも影響を受けています。