コレクション6 真理と裁判形態  

認識はもっとも一般化するのと同時に個別化する。


スピノザの思想を紹介したニーチェを紹介。

認識は笑い、嘆き、嫌悪から生まれる(スピノザの考え)。
認識は「二つの剣の間の火花のように」出現するというのは、ここからくるよう。

なぜなのかという説明がちゃんと書いてあるけれど、その反対には愛などがあるけれど、両面あるのかなと思う、自分を振り返ってみるなど、考えてみて。


ただ笑い、嘆き、嫌悪、闘争から生まれる理解、認識があることを示したことは大事。フーコーの研究にも大きく関わってくること。だから紹介しているわけだけど。



3、4分の振り返り。