授業 思想 境界に立つこと

短い期間だけど師事できた算数の講師の先生が、
晩年のデューイみたいに境界に立っている人だったことを思い出して、心に染みた。


境界に立っている人だったからこそ、
教条的、原理主義的な考えの人たちと違ったのだろうと思う。



その先生は算数や算数の授業や研究を心から楽しみ、そのことに人生を捧げているような人でした。