牧口常三郎

高校生の時に
牧口常三郎について書いた
外国の学者の本を読んだ。

とても間違いがたくさんある本みたいだけど感銘を受けたことを思い出す。
価値論を読んだ時には明るい部屋に入ったようは気持ちになった。



僕は牧口先生の思想と思いを継ごうと思う。


信仰もそうですし、
ナンシーアトウェルみたいに自分の教育方法や考えに
絶対的な確信をもつこと、
それを人に押しつけること、それぞれ全然違う。


折伏
強引だなんだって批判されることがあったけれど、
信仰者なら誰でも知っていることだと思うけれど、
信じるって極めて能動的な営みで、
押しつけられてできることではない。納得と体験が必要です。
押しつけて上手くいくわけないんだ。


信仰をしている人、それを伝えようとしたことがある人、それは宗教、宗派を問わず、押しつけて強引にできるなんて思っている人なんているのだろうか。僕はいないんじゃないかと思う。いたとしたら、たぶん信仰のことがよくわかっていないし信仰していないし、真剣に伝えようと努力したことないんじゃないだろうか。強引に押しつけて、どうにかなる世界ではない。


強引に信仰や宗教を伝えようとしている人がいるとしたら、とっても勘違いしていると思う。僕の周りには知らないけれど、そういう人もいたのかもしれない