書く事に集中すること。
あと謙虚に遠慮しながら、書くこと。
すごく狭い経験と知識で自信満々の人がたまにいて（自信や確信があってもいいけど、信念や考えを押しつけてくる人たちがいる。どれだけ自信があるのだろうと思ってしまう。）、真面目に引いてしまいます。無知の知。
モデルとなるのは、
フーコーや牧口常三郎などの本物の良心と知性の人。
あの人たちでさえ慎重で遠慮がちなんですから、自分なんかはです。
というか、
ほとんど何も知らないということに、
誰でも気づくと思う、少しでも真面目に学んでいれば。
どんなにがんばっても、糞狭いことしか知れないんですよ。
怪しげな根拠で、
それを本当に確かめもしないで、人や物事を一刀両断するなんてあり得ない。
どんなもんだと
調べてみれば、デタラメ、嘘だった。そんなことが僕の人生に繰り返し起きる。
