教科担任制度が中心の国は研究がより進んでいるかもしれない。
一つの教科に集中したほうが深まると普通に考えられる。
だから外国の優れた研究を理解してその知識体系を学ぶのが効率いい。


もう一方、教科を横断的に学ぶと教科と教科の関連から見えてくることがあるのかもしれない。
そんなことを思う。



日本の国語科教育の専門家といえば、大村はまを思い出す。なら、大村はまや中高の先生に学ぶのいいということにもなるかもしれない。