reading next

reading nextという論文もないかなとぐぐってみたらあった笑
ここでも文脈に埋め込まれたものをおすすめしている。

Writing Nextもこれも、効果的なものとして扱っている項目が足りない感じがするのと、こういった研究を批判・吟味するための視座が必要だと思った。思ったけど、僕にこの研究方法を吟味する力がなさそう。

こういう論文は中間報告としてくらいに受け止めるのがいいと思いました。でも知識としてしっかり押さえておきたい。

質的な研究と量的な研究の繋がりも考える。補い合う関係にあるように思う。質的な研究とか、現場の教師が言語化したものが、新しい発見をしている場合もあるしより豊かな内容を発信している場合もあると思うから。質的研究で分かったことを量的な研究方法でも実験・観察・考察してみるとか。そうやって相互作用で教育研究が深まっていくのではないかと考えます。
https://www.carnegie.org/media/filer_public/b7/5f/b75fba81-16cb-422d-ab59-373a6a07eb74/ccny_report_2004_reading.pdf