音読劇の授業についてぶつぶつ、SNSで、つぶやいていたら、
ある学校の校長先生が突然アドバイスをくれました。
「異学年への公演は?」って。
根本的な改善に繋がることの一つだと思う。
前から大事だと思っているのに実現できていないこと。
こういうアウトプットの仕方が次にステップに進むには必要だった。
今回は出来なかったけど、やるならはじめからそのゴールを伝える必要がある。
やるとやらないじゃ、音読に対する取り組みのプロセスが全然違ってくるだろうと思う。
オーセンティックアセスメントが大きな改善点。
なかなか調整の手間があったり、他にやってあげたいこともあって、コンパクトにクラス内発表×2で終える。
けっこう上手な子たちで、ゴールの設定を異学年への講演にしていたら、やはり大きく違っていただろうと思う。ちょっと残念。でも気持ちを切り替えて次の学習へ。