授業
たいせつにしているもの(たからもの) これでノンフィクションのミニレッスン。まだやったことない。 けっこうしゃべれる書けるねただと思う。 僕はぷちにゃのポーチについて話して書く。 あとダンテの『神曲』。
今日は短歌の本歌取で研究授業。 僕もいくつか本歌取してモデルになる。 やはわらかにつもれるわらにからだごと埋めてみたいねむってみたい これは石川啄木の短歌を本歌取。魔女の宅急便への憧れ。きのう、子どもたちの同士で暗唱のテストですごくよかった。…
「書き換えが物語作りを難しくする?」 物語の構想を交流する授業の 研究授業の話し合いで、 こういう問いを出してくれた方がいた。 そもそも物語作りを助ける質問や書き換えが書くことを難しくしているのではないかと。 その話の中だとわかりづらいというの…
Awakening the Heart: Exploring Poetry in Elementary and Middle School作者: Georgia Heard出版社/メーカー: Heinemann発売日: 1998/11/02メディア: ペーパーバック購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログを見る ●Six-Room-Poem紙を六つの部屋に区…
プルーストとイカ―読書は脳をどのように変えるのか?作者: メアリアン・ウルフ,小松淳子出版社/メーカー: インターシフト発売日: 2008/10/02メディア: ハードカバー購入: 15人 クリック: 225回この商品を含むブログ (59件) を見るもう一度再読したい。読書の…
どのように実験をすればよいか考える事。 すごく大事なプロセス。理科の授業。 中学年の理科は、これまで教科書の実験の方法を教えることが多かったけれど、実験方法も考えれるように授業をデザインしたほうがいいかもしれない。 認知科学の論文や本を読んで…
今日の講師の先生は尖っていて凄い方でした。脱線の推奨。指導書的な授業の完全否定。 授業のプロセスをとても大事にされていた。 計画は計画で大事だけど、 途中に子どもたちの自由な発想や解釈があることが大切だと僕も思いました。 ただそれができるかと…
音読劇の授業についてぶつぶつ、SNSで、つぶやいていたら、 ある学校の校長先生が突然アドバイスをくれました。 「異学年への公演は?」って。 根本的な改善に繋がることの一つだと思う。 前から大事だと思っているのに実現できていないこと。こういうアウト…
ごちゃごちゃ言っていないで目の前の授業…。 ひくところはひくさじ加減を上手く授業でやること。 音読劇は、手本となる音読を比べて評価基準をみんなで作る。 あとは子どもたちの練習や発表、振り返りのサイクルを多く回せるように読み取りは、前年度よりも…
Graham & Perin(2007)のWriting Next Andrews, R., Torgerson, C., Beverton, S., Freeman, A., Locke, T., Low, G., & Zhu, D. (2006). The effect of grammar teaching on writing development. British Educational Research Journal, 32(1), 39-55. doi:…
教育技術原理 教育目的論→学習理論→教科を超えた授業技術原理→教科の授業技術原理→教科授業技術(ミニネタ) じゃなくて 学習理論+教育目的論→教科を超えた授業技術原理→教科の授業技術原理→教科授業技術(ミニネタ) 牧口の二元論、二世界論を思い出した。…
牧口アトウェル要点 http://libir.soka.ac.jp/dspace/bitstream/10911/843/1/SK000003-15.pdf 1896年 発表 の 「観念類化作用」は、牧 口が25歳 の ときに書 いた最初 の公刊論 文です。「観念類化」 というのはヘルバルト教授学の用語で、観念を類化(=同 化…
教材の配列って大事。 理科の研究授業の時は、 先に重さの単元をやると、 算数で扱っていないgがあることが問題になった。それは教えたのだけど。 理科の重さの前に算数の重さをやるときに、 教科書では、粘度を変形したときに、重さを比べるという場面に子…
個別で年表を作るというパフォーマンス課題にするなら、 ディスプレイ型ポートフォリオでやってみたい。 見通し。 一時間の見通し、 単元の見通し。 もう時間がない…。 もうチームで走り始めているから、今回はいいのだけど、 個別と協同の使い分け。 チーム…
今日の修正。 ・説明文の家と関連づける。学んだことを関連づける。 表は家と似ている。説明文とのアナロジー。段落。・手動での体験と関連づける。 ・概念の分離。概念の区別。
6時には職場に着くように。 昨日は居酒屋で、となりおじちゃん?おじいちゃん?たちが、 睡眠が大切だと大きな声で話していた。当たり前だけど確かにそう。 当たり前のことが大事だと思う。 それは昨日の出張で見た研究でもそう。去年も今年も素晴らしい学…
古典は、何度も読む価値のあるもの。 しかし教科書には、その価値のない作品もふくまれていると思う。 だから僕は特に時間をかける作品と 読み方や目標にあるスキルを教えるためにやる ざっくり割り切る作品と区別して計画します。
構造的な板書のアイデアが舞い降りてきた。 というか、たんなる記憶かもしれない…。どちらでもおけ。 ①データなど 根拠となるものを出し切る ②つながりを見つける。 ③名付ける。 ④問題にそってまとめる。 こういう段階でやれば、子どもたちは自分の言葉でま…
書けそうなことリスト 今年度子どもたちにやれてない。 がっつり作文の授業がしたい。 日記、詩、物語文、説明文などのいろいろな作文のジャンルスタディの授業を、読書教育のついでに学んできて、それなりに授業がどれでもやれると思う。あとちょっと作文の…
今日は他のクラスで2時間作文授業。 うその詩 基本のアイデアは岩瀬直樹先生。 それを牧口とアトウェルの授業の核にあるものを意識してやった。 ①うその詩の書き方の説明+参考作品を読む時間(その中に参考作品がある) ②自分のクラスの作品の読み聞かせ ③…
牧口常三郎全集 (第3巻) 教授の統合中心としての郷土科研究作者: 牧口常三郎出版社/メーカー: 第三文明社発売日: 1981/11メディア: 単行本この商品を含むブログを見る 牧口の立場は、子どもの自己発達力に基盤をおくものであったが、教師の「指導」責任を不…
お風呂に入りながら 牧口常三郎の全集を読んでいたら、 具体的な授業の改善策が浮かんできました。 読むことの段階は自分の中では丁寧にできているほうだと思うけれど、 その構造の作文を改作する時に、 やはり一緒に全体で作文を書くプロセスが大切だと思っ…
昨日は、家に帰って 牧口常三郎について学んでいたら社会科の授業の改善点が見つかったので、その授業は来週やることに。 三連休にもう少し考えてみてからやる。 他の科目のテストが残っているのでそれを代わりに今日その時間にやることにした。 いろいろ臨…
ファミリマートに倣って、 ありがとう手紙コンテストを、 前の俳句ボクシングみたいに志願制でやることにした (今日志願者を聴いてみて、いなかったらやめようと思った。 でも6、7人手が挙ったのでやることに)。そのコンテストの参加するしないは選択で…
社会科の教科書を祈りながら見ていたら、 足りないものがわかった。今日から修正。 ・国語辞典 まず分からない言葉が出てくる。教えるのではなく、基本的に調べさせるようにする。 ・前の資料と関連づける。 教科書にある海に面した場所の写真と地図。 これ…
算数の習熟のところで、 代表がんばれ(ケーガンの協同学習の手法の一つ。グループで問題の答えが全員一緒になったら、教師のところまで代表が全員の答えを持ってくる。グループ内で答えが合わない時は、合うまで話し合う。教師のところで間違っていたら、で…
俳句のトーナメント戦。 拍手が強いほうが勝ち。 いろいろ問題があり、このボクシングはやめようと思っていたのですが、 授業の共有の時間として、 志願者のみトーナメントに参戦するというのでやりました。前は全員参加としていました。 参加するからには勝…
算数カルタよかった。 プールか何かが天候でやれなくなった時に、 2時間続きやりました。 一こまカルタ作り、一こまグループを変えながら遊ぶ。 取り札に式と名前。 読み札に式と対応した文章問題と名前を書きます。
アトウェルの授業から感想文の授業を思いついた。前の感想文の授業よりもよりよくできると思う。その準備をしたい。あと二週間。来週、感想文を読んで(優れた感想文ではどんなことを書いてあるのか、みんな読み合い分析する。優れた感想文の評価基準を考え…
算数の単元レベルの自由やってみようかな。 今のクラスというか、 今までもそうだけど、 子どもたちの力、意欲も含め差が大きすぎる。一こまの中で自由度高いでも対応するのが難しい。今は中休みや放課後になんとか算数はフォロー。突破口がほしい。