ライティング・ワークショップ(『作家の時間』)をやると、出版を繰り返す中で、自己修正の力がつくと見ていて思う。これがすごく大事で、教師が赤を入れて修正するやり方ばかりと根本的に違うところだと思う。
製本の準備(印刷など)は、時間がかかる。でも、
赤を入れるのもいいけれど、時間が限られていて、どちらか選ぶとすると、ライティング・ワークショップの自己修正する力を高めることや、その製本の準備を優先したほうがいいと思う。