一言でいうと結局、たぶん歴史研究も関係思考。


斎藤正二先生は関係思考で牧口常三郎の思想に迫った。


牧口先生のテキストだけを読んでいるだけでは、
絶対に分からないことが関係思考によって推測できるようになる。




職業としてのというヴェーバーの本。


心理学も歴史学も同じか。
自分が関心ある問題の先行研究を読んで、あとは必要に応じて原典も読む。
心理学の実験は僕にはできないかな。


分かったことを実践に繋げる。実践したら、実践したことを考察し次へ繋げる。
できれば共有する価値のある実践をしたい。