書くという現象はどういうことなのか。
知るとはどういうことなのか。そういう問いの答えにせまれるのが科学的思考。
認知科学はこんな大きなテーマを扱っている。



教育の目的を明らかにしたいとかそういうことでもない。
これには哲学や歴史学社会学などが役に立つらしい。


どれも読んで知ることには興味がある。実際に実験したり、調査して論文を書きたいとは思わない。


でも時に素人なりに論文をアウトプットするのではなくて、
実験したり調査をすることはある。
政治などさまざまな領域で問いが生まれて、知りたいから。


学術の世界はまだ明らかになっていない問題をいくらかでも解決する必要がある。
でもそんなこと、個の知りたいということには関係ない。
素人でも時に
一次資料を調査したり実験したりして、歴史学者になり心理学者になる。


やはりやりたいことは実践研究か。価値の問題。