2016-08-04から1日間の記事一覧

酎ハイ一リットル。

実践研究授業が実験でないことはないか。 実験といっても、仮説(予想)があって、誠実にやればいいと思う。 自分ができること以上のことは無理だから。 毎年度、実験です。でも誠実にやってきたつもりです (不誠実だったこともかなりあったけれど)。 でも…

都心の本屋でグランデッド・セオリー・アプローチの本をいくつか吟味して一冊購入。 この講習で電車賃が一日1800円もかかる。無駄にできない!怒グラウンデッド・セオリー・アプローチ 改訂版 理論を生みだすまで (ワードマップ)作者: 戈木クレイグヒル…

こんな学校あったらいいな。理科はGEMSとネイチャーゲームが主で、後は探究学習。

免許更新の講習にて教えてもらったこと。教員の免許更新制度をなくすということは、 民主党が政権を奪取した時のマニフェストだったらしい。 この約束したことを実行できていたら少しだけ見直したのに笑 なんでこんなお金のかからないマニフェストが守れない…

実践研究 歴史学的に何か明らかにしようとか、 心理学的に何か明らかにしようとか、 現場の人がやることじゃないな。 それは学者の仕事。 現場の人は、学術から明らかになったことを使って実践するのが仕事。 一つの手法が効果的だと心理学的に量的に実験証…

無藤隆 明快すぎて、クールすぎるって? 幼稚園教育要領の解説も学習指導要領の解説も私がやると明快になります。ただ、行きすぎるらしい。過剰に明快であるようだ。 それは改訂点をはっきりとさせつつ絞ることと、本来の例えば、幼児教育や小学校教育のあり…

書くという現象はどういうことなのか。 知るとはどういうことなのか。そういう問いの答えにせまれるのが科学的思考。 認知科学はこんな大きなテーマを扱っている。 教育の目的を明らかにしたいとかそういうことでもない。 これには哲学や歴史学、社会学など…

書くことのモデル図。 これなんか質的研究から出てくる理論だと言えるのかな。 書くという現象をモデル図で表す。書くことはこんなにたいへん! 書くことのモデル図から。 | あすこまっ! 論文を読めばいいのだろうけれど、 書くという行為を観察し、書いた…