2017-06-10 俳句 野茨や寓話のような月である 夏井いつき最近たまたま新聞の記事でインタビューされていた俳人の俳句が漫画に出てきた、びっくりしました。 娘等のうかうか遊びソーダ水 星野立子今日よりも明日が好きなソーダ水 星野椿 「ソーダ水」は夏の季語。「春光る」も好きだけど、この季語もいいなあ。 「一つの表現に固執しない」 「手放して他の表現を当てはめてみる」『あかぼし俳句帖』 これ、同じ意味合いの考えが、千野帽子さんの本にもあった。