勢いだけの話には、マジでうんざり。


日本共産党立憲民主党は、政策が全く違うのに選挙協力しているってさ(間違いなく政策に、相違点はありますが、これらの政党は、同じ次元、同じ方向にありますよ)。
なんでこんなテキトーなことを放言できるのだろう。


ざっくりした虚言みたいなのを下品に撒き散らすのをやめてほしいな、恥ずかしいな。


公明党は、これまで敵対していた連合の支援を東京12区で受けています。同じようなことしてるんだよ(しかも自民党選挙協力し続けているじゃん。彼らの新自由主義の緊縮政策と公明党の理念は一致しているの?)。


アピールの仕方が嘘つきで下品。騙しているって、立憲民主党などを攻めているけれど、公明党も、支持者や国民を騙し欺いている(最近のテロ等準備罪の時には、オリンピックがどうとか、テロ対策になっていないのにテロ対策だとか、国際条約に批准ができないとか、国民を欺いていたではないか)。誠実に上品に自分たちをアピールすることはできないのかな。今、敵対している相手に何をしてもいいというわけではないです。


信頼を失うような言動を全ての政治家にやめてほしい。
政治に信頼を失うって、国としても人しても恥ずかしくひどいことだと思います。
政治家って、正直に戦うことができないのかね。



長期的な視野で本当に信頼されるような仕事ができる政党、政治家は存在しないのかな。個人レベルでは、探せば、きっといるのだと思う。





「学問は綱渡りや皿回しとは違う。芸を覚えるのは末のことである。人間が出来るのが目的である。大小の区別のつく、軽重の等差を知る。好悪の判然する、善悪の分界を呑み込んだ、賢愚、真偽、正邪の批判を謬まらざる大丈夫が出来上がるのが目的である。」(夏目漱石