「一、教材の選択方針を一層精査して教科目教課程の整理を行ふこと。
二、教材の配列方法を一層研究して各教科の前後左右間の連絡統合の整理をなすこと。」(『教授の統合中心としての郷土科研究』)
今のカリキュラム・マネジメントで言われていることと同じですが、この本の初版が出たのはなんと、今から100年以上前で1912年(大正元年)です。
https://www.amazon.co.jp/牧口常三郎全集-第3巻-教授の統合中心としての郷土科研究-牧口-常三郎/dp/4476040535/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1542498009&sr=8-1&keywords=牧口常三郎全集%E3%80%803巻


少し祈っていこう。
少し準備して、今日の語らいに臨むべし。