ノンアル251日。

 250日は達成しました。

多分、スマホとか必要なものは、ご褒美でなくて、買うことになるから、買い渋っているものを買おう。

 

候補

・アレグザンダーの本

・グレゴリーのバッグ

 

ものを大切すると言うか、バッグとか、本当に壊れて使えなくなるまで、ずっと使ってしまう・・・。アレグザンダーの本かな、また。

 

 
 
この本を読んで、覚えているのが、こう言う量的研究では、浅い知識(この定義を忘れてしまったけれど、深い理解と浅い理解のような区別を教育心理学でもしていたと思う)を問う問題でどう変わったかを調査したものが多いと言う話。ここの部分って、すごく大事で、ここから、プロジェクト学習とか、そういったものの効果量が低いといっても、それを、軽視も無視もしないけれど、それだけの意味でしかないということ。
 
やはり数字の意味(算数みたいなだと思う)と、自分の観察、経験と質的なデータ(データとまで言わなくても他の人が残した考察)などと総合的に考察しないと、本当のところに近づくことはできないと思う。
 
カルラの本になった学習プログラムが必要かと言う論争の学習プログラムというのは、今言われるエビデンスベースでという話を同義だと思う。エビデンス(知識)がどうやってできているかという概要を知ることは大切なんだと思う。それを知っていれば、エビデンスエビデンスから出てきた学習プログラム(計画)を変に有り難かったり、絶対視したり、軽視することも無くなります。
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