2015-06-22から1日間の記事一覧

メルツバウのノイズを流しながら、 カエターノ・ヴェローゾを聞くと楽しい。おやすみなさい。

論理学 野矢茂樹

論理学作者: 野矢茂樹出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 1994/02/18メディア: 単行本購入: 24人 クリック: 175回この商品を含むブログ (80件) を見る論理トレーニング101題作者: 野矢茂樹出版社/メーカー: 産業図書発売日: 2001/05/15メディア: 単行本…

信じること

子どもの力を信じる。 子どもの成長を信じる。 子どもたちを信頼する。 教育の仕事の前提。 どんな教育方法でも、ここは外せない。 どんな教育方法でも、 子どもたちの力や成長を信じているから実践しようとする。 子どもの力や成長を信じられなくなったら、…

十界互具

十界互具という思想自体が、その発想が、 デリダの脱構築の営みと凄く似ている。 仏の中にも地獄がある。地獄の中にも仏がある。 それぞれバラバラに考えて別物と切り離して、 仏最高って考えているだけだったけれど (二乗も、その下の六道も糞だって)、そ…

世の終わりのための四重奏曲

オリビエ・メシアンがナチスの収容所にいた時に、 その場に居合わせた音楽家のために作った曲らしい。 クラリネットが入って、四重奏としてあり得ない編成らしい。

classrooms that work

Classrooms That Work: They Can All Read and Write (6th Edition)作者: Patricia M. Cunningham,Richard L. Allington出版社/メーカー: Pearson発売日: 2015/02/04メディア: ペーパーバックこの商品を含むブログ (3件) を見るTeaching for Meaning in High…

二日ぶりくらいに仏壇で十分に祈れてよかった。 よけいに考えている場合ではないか。はやく職場へいこう。今日は遠足。

効果的な読み書きの教室 アーリントン

アーリントンは、効果的な読み書きの教室の授業では、 読み書きが統合されていると指摘している。 このことの重要性を牧口常三郎が『創価教育学体系』などで主張していて、 そのことをテーマにした授業を二十代の時にしている。今から100年以上前のことで…

ペスタロッチ

「7、基礎教育の主要目的は、知識や技法ではなくて、精神力の発達だ。」ペスタロッチこの部分って、教科の目標には入ってこないけれど、 特に小学生くらいまでは大切だと思う。 知識と技法ではなくてとはまったく言えないと思うけれど、精神力の発達も大事…

本を読む時間

読む時間の前に本を選んでおくようにとは言っていたけれど、 本を読む時間に本を選ぶために立ち歩くのを禁止しよう。 アーリントンの本を朝再読して思った。選ぶ時間を少し与えてあげるか、最初は。そうしないと厳しそう。 7、8割くらいかな、読む本を最初…

仕事の前の日は飲まないということだったけれど、少し飲んでしまった。 ビール1.5リットル。 遠足がとてもいい運動になりました。よく歩いた。 少しはやめに職場に行かなくては。