2015-10-13から1日間の記事一覧

戦後入門 (ちくま新書)作者: 加藤典洋出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2015/10/06メディア: 新書この商品を含むブログ (16件) を見る大学時代には、 加藤さんの本は読まずに、 高橋哲哉先生の本しか読んでなかった。 敗戦後論も合わせて読みたい。 敗戦後…

読書の文化史―テクスト・書物・読解

読書の文化史―テクスト・書物・読解作者: R.シャルチエ,福井憲彦出版社/メーカー: 新曜社発売日: 1992/12メディア: 単行本 クリック: 7回この商品を含むブログ (11件) を見る

ペスタロッチ

◎大教育者◎ ペスタロッチ 山本伸一郎 一、 尊い塑像 平和な国スイス。スイスという名前を聞いただけで、私達の心は、あの雄壮なアルプスの山々につつまれた、絵のような静かな国を思い出さずにはいられません。 今から約百五十年前、このスイスがあの有名な…

ユキヤナギ

「光」が噴き上がっていた。 「命」が噴き上がっていた。 「咲きほとばしる」と言うべきか、 抑えても抑えても、抑えきれない春のエネルギーが、 真っ白な「光の噴水」となって、勢いよく湧き出していた。雪柳は「雪」であり「花」だった。「冬」であり「春…

あの作文の授業は牧口先生が21歳の時のもの(しかも明治…)。 池田先生のペスタロッチに関する作品も21歳の時のもの…。 僕たしか33歳…(しかも平成の人)。

評価

学校で同じような結果でも3段階の評価の違いが出てくる。 これはおそらく、 法解釈と同じで 基準は同じだけどあてはめが違うからだろうと考えることができる。

Kさん 「書は言を尽さず言は心を尽さず」という日蓮のことばにあるように、言語の限界を意識していた日蓮の言語感覚というのは、鎌倉時代にあって、ずば抜けていました。この一節をもとに、ラカンの言語観と比較して、その秀逸さを述べる論文も出ています。 …

心の兄さんの音楽を聴いています。 風呂入って、祈って出発しよう。 10分間だけお風呂でも読書しようかな。いや朝のうちにやるべきある

寝る前のコーヒーは当たり前だけどやめてほうがいい。 先週は風邪ひいてお酒飲まなかったおかげで(病院に行く前日飲んだら悪化。その後)、けっこう本が読めたかもしれない。 風邪薬を昨日で5日分のみ切る。