少し寝て駅へ。
『フランス教育思想史』 実験的論証が精緻になるにつれて、討論の必要性はなくなっていく。しかし完全に討論(論理学)のなくなることはないだろうとのこと。
中世の大学の教育は論理学と弁論術(討論)が中心だった。 それらを嫌悪し、完全否定したルネサンスの教育思想家たち。 でもそれらを批判し直し評価し直す必要があるだろうという話の流れ。 デュルケムや元をたどればアリストテレスが指摘するように学問の本…
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