2017-08-01から1日間の記事一覧

どういう問いを出すかってことが問題だから、 哲学的にフロイトは偉大なんだと思います。この点は多分揺るぎない。

植木テーリー・ガーター 尼僧たちのいのちの讃歌 (角川選書)作者: 植木雅俊出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2017/07/28メディア: 単行本この商品を含むブログを見る素敵な本でした。

憲法の無意識 (岩波新書)作者: 柄谷行人出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2016/04/21メディア: 新書この商品を含むブログ (13件) を見るこの本にあった、フロイトの言葉。 それに賭けたいと思った。 フロイトは、エビデンスがなくてというレビューがあった…

世の中は、牧口先生を過小評価しすぎている(僕は過大評価しているところもあるかもしれないけど)。 僕は牧口先生に出会えて、良かった。明るい部屋。見える。 牧口が日蓮に傾倒しなければ、三木清などと同等の評価だっただろうというつぶやき読んだ。 でも…

カントの何がいいか、 まず哲学することを教えてくれる。プラトン、ソクラテスと同じだ。

教育を考えるときにカント哲学が役に立つ。 概念や認識のことを考えると、 教育は知育の一元論でいいのかもしれない。 知育の中に国語も社会科も算数も理科も体育も図工も道徳などもある。 そもそも言語(概念)なしに教育はありえない(というか、言語なし…

カントは、仕事(教育)にも、信仰にも繋がっている。 政治にも繋がっている。 哲学だからかもしれないけれど。 今日も本屋色々悩んだけど、光文社の新訳の純粋理性批判を4巻までだけ買って帰ってきました。今、2巻で理解できないところにぶつかって、解説…