今日の観察

今日は5年学芸会の練習・4年社会・3年給食の支援でした。

学芸会の劇は、来年自分もこれを子どもたちと、
作り上げなくてならないんだなと思って、
「声かけ」を注目して見てました。
「みんな同じ動きしない」
「全員同じ動きしちゃだめ」
「自分たちで工夫していいんだよ」
「一瞬も止まらない」→演じ続ける
「とぎれちゃだめ」
「どんどん続けて」

4年社会は、
地図帳で、地名探しをしてから、
前の時間の続き。
○○用水がある前の写真と後の写真を見比べる。教科書を読む。
○○用水について調べたいことをワークシートに書き込む。そして感想を書くという授業でした。

ワークシートに調べたいことを書く時点で、一部ですが、なかなか書けない子がいた。自分も教育実習で同じような体験をしたり、同じようなことを前にも見たような気がしました。何か知りたいことや疑問に思うことってないのって聞く、「うん、ない」とか、「わからない」とか返事がありました。
こういう場面の時は、先に全体に調べたいことや知りたいことはないか聞く(ブレスト)。
それからワークシートに書かせるともっとスムーズにいくのではないかと思いました。疑問や知りたいことを見つけることも力なんだと思います。たぶん、これから調べ学習がはじまります。

給食の時間は用事があり、3年の担任がいなかったので、大丈夫かなあと思っていましたが、子どもたち自分で動いてちゃんと準備してた。担任がいないときに、やはり真価がでると思います。いただきますの後に、タイマーではかって無言で5分食べる時間があります。一年生ももぐもぐタイムというのがあります。これは導入したほうがいい仕組みかもしれないと思いました。