聞く 思考 発散

やはり関係だと思いました。
聞く態度が悪いと、穴が開いたコップに水を入れるみたいに、または口のないコップに水を注ぐみたいになってしまいます。だから生徒の聞く姿勢できまってしまう面もある。でも、先生がとても嫌われていて、相手のコップの口を閉めている場合もある。学ぶ側からしたら、聞かなくても問題ない場合もあるけど、聞けないと損な部分がある。学習者として自立していればそんなことはないかもしれませんが。ただ勉強そのもの対して、自分を閉じてしまう損害は計り知れないと思います。でも大人がよくないと考えるほうが生産的だと思う。授業のスピードがまったく合ってないとか、そんなのがずっと続くと嫌になっちゃいますね。中学校とか高校の話をたまに読んだことをおもいだして思うのが、オール1とかの子たちがいて、それは学校の先生がまったく信頼されてなくて、知識がほとんど入ってこないで、こぼれている状態じゃないかなと思いました。あるところでは、その子たちをボランティアで私塾みたいに教えてあげてる方たちがいて、夢もあるだろうし、やればできるんですよね。たぶんまったくスピードがあってないのに、そのままにされて、できないと決めつけられたり、酷い言葉を言われたりしたのかもしれない。いろいろあって勇気もくじかれて、やる気もなくなっちゃうんですよね。それに家庭環境もあります。それでたしか学校に行けない子たちいるようです。障害がいろいろあるんですよね。学ぶ側もいろいろあるけど負けないようにがんばるしかないです。