bookmarks(89項)
前に内容が理解できなかったので再読。わざわざしおりについてミニレッスンすることがよくわかりませんでした。
たぶん一般的なしおりは小さくて、プラスチックや皮だったりして、書き込んだりできなかったり不便なので、新たに紙で多目的なしおりを作るという内容です。
①見本を見せる。
②作る
おおざっぱに読んで見た感じだと、
普通のサイズのノートをたて半分に折る。しおり完成。
さらに前と後ろをニ分割して使うと、前に二つ後ろに二つ、四つ書く欄ができる。
例えば、
1、personal responses (個人の反応)
2、importan passages (大事な一節)
3、question (質問)
4、important statistics (大事な統計)
と四つのカテゴリーに分けてメモする。
今日読んだミニレッスンはわかりやすかった。
setting ground rules(115項から)
①グループで、グラウンドルールを決めて、ジャーナルに書き込む。(7分)
②各グループが決まったグラウンドルールを発表して、共有する。
③各グループで修正、再検討。
④ふりかえり
text coding(100項から)
印をつける。例えば×で反論、?で質問、★で大切だと思ったなど。斎藤孝さんの3色ボールペンみたいなことですね。学校や図書館の本には使えないけど、教えるといいかもしれないと思いました。
学校や図書館の本に書き込みするわけには行かないで、これは便利かもしれないですね!
asking follow-up question(30分)
133項を今日は読みました。
リテラチャーサークルで、
最初のよい質問を思いついたとしても、
それが、話しの深まりを保障しない。
したがって、さらに質問を続ける練習をするということです。これは繰り返しする必要があるとのことです。
ノートをたて半分に分割。左半分にlead quesution(最初に思いついた質問)右に半分にfollow-up question(次の質問)を書くようにする。
①まず短いテキスト注意深く読んで、よい質問を思いつくようにする。質問をノートに書く。
②一人のパートナーは声にだして質問を読む。もう一人は注意深く聞き、質問に答える。
③回答を受けて、次の質問をする。質問はfollow-up questionの欄に書く。
④パートナーがノートに書き終えてから質問に答える。書いている間に答える内容を考える。
⑤3つfollow-up questionが出るまで続ける。その後に役割を交代する。
lead questionの具体例をみると、
二つともwhyという疑問詞が使われている。
それに対して、
follow up questionは、
do you think,
why
what do you think
などの言葉が使われている。
whyは話しが広がるgood questionを作る言葉なんですね。
その答えをもとに、
「〜が〜と思いますか。」
「なぜ〜。」
などとさらに、話しを広げていくようです。