リーディングワークショップ ミニレッスン

prove it! Taking it back to the book(143項)のところを少し読みました。英語を読むのがしんどい。読みづらい。もっと英語を勉強しておくんだった。わからないところがかなりあります。



大人でもある、議論の脱線や根拠のない解釈を防ぐためのミニレッスンだとアバウトに読みました。解釈が無根拠にならないように錨をテキストにおろす。

よく使うテキストが「3びきのこぶた」。

テキストを読んで、用意された質問に答える。

「prove it」証明してということで、

テキストの中から解釈の証拠を提示する。

おおざっぱに読むとこんな感じ?。



あと、よくある読解のテストと同じ感じ?

「次の文章を読んで、問いに答えなさい。」

それで、文章を根拠に、答えを導くという内容。



感じ?じゃダメですよね。もう一回読もう。
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save the last word for me 138項から

を読みました。でもよくわからなかった。

議論をおもしろくするためのミニレッスンらしいが、

タイトルとやっていることがいまいちわからないです。

グーグルの検索の一番上にくるPDFファイルの内容のおかげで何をするのかは、わかりました。要するに、大事だと思った一節について、意見交換するという内容だと思います。でも、本と内容が一致しているかは、わかりませんでした。。それにしても何でこのタイトルなんだろう。

http://www.google.com/search?hl=ja&q=save+the+last+word+for+me&lr=



①大事だと思っている一節を声に出して読む。その一節を選んだ理由は、まだ話さない。

②パートナーは、それに対して考えを伝える(一分)

③大事だと思っている一節を紹介した人は、

それを紹介した理由と、パートナーに対するレスポンスをする(3分)

④役割を交代する。
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英語をてきとうに日本語化していて、自分の考えを反映しています。ミニレッスンのねらいと内容をおおよそ掴むことを目標として読んでいます。

defining discussion skills

freindliness and Support T chart

Tチャートの左側がLOOK LIKEでbody language

Tチャートの右側がSOUNDS LIKEでactual phrase

①まず、生徒に1,2個の具体例を挙げる。

②ペアでブレスト(2,3分)

細かいところを読み飛ばしましたが、だいたいわかりました。

Tチャートで左側によいディスカッションにするための身振りについて書く。例えばうなずく、アイコンタクト、笑顔とか声かけとか。右側に実際に使うセリフを書く。例えば「ありがとう」「どう思ってるの」「それはおもしろいね。その考えについてもっと教えてくれないかな」など。




think aloud

ただ読むのではなく、考えながら読むことを学ぶという狙いだと思います。英解釈がわからないところがかなりあるので、雰囲気で読んでいます。いいかげんですが、こんな感じでしょうか。

①短い文章を用意する。

②テキストに関して、止まって考えを声に出すところに印(本文ではドット)をつける。

③そのコピーを用意する。

④その印のところで読む止めて、その箇所について考えを短く述べることを、子どもたちに伝える。

⑤実際に読んでやってみる。

⑥子どもも、テキストのコピーにthink aloudをやってみる。

⑦パートナーとお互いのノートを比較して話し合い。

一つのテキストで10分、違ったテキストで3回やる。コネクターやクエスチョナーなどの役割の導入になりそう。



考えることのstrategies

・個人の話しに関係づける

・質問/不思議に思ったこと

・意見

・推論

・visualizing/imaging

・比喩

・例示

・感情(気持ち)を書く

・結論を描く

・批判(judgment)

・他のテキストに関係づける

・seeing ma moral to the story

・making a historical connection



なぜそれをするのか書いてあるので、そこでねらいを理解して、あとはミニレッスンのおおよその内容を掴めれば、あとは自分で考えればいいと思いました。

次は、



Written Conversation(10分)

筆談。子どもはノートを書くことを愛しているという。それをカリキュラムに組み込む。ブッククラブの準備の初期では、声に出して話し合うより筆談、大人数のグループよりもペアでやることが多い。なぜなら、そのほうが個人の責任が重くなるからである。

アクティビティの導入の説明(64項)

①ペアをつくる

②奇数の場合は教師がペアづくりに参加する

③お互いが読んでいる所について同時に書き始める(2〜4分)

④交換する

⑤返事を書いて(2〜4分)交換する

⑥最後にパートナーと声を出して話し合い

・Use greetings("Dear Amy")

・文法やスペリングは気にしない」

・文章の終りに自分のサインをする

・手紙のように

・2,3回ノートの交換をすると完璧



role sheet

短いテキストを使って行うらしい。