チーム思考 システム思考

学校、学級、家庭、全部つながってる。
システム思考でアプローチしたほうがいい。だから、学級通信に本や考え方の紹介をしました(情報の共有)。読まなきゃいけないとかじゃなくて(そう思われないような表現ができるはず。そう思われてしまった部分があるのは改善点)、チームとしてみんなが知っておいたほうがいい情報があると思います。子どもの成長には様々な要素が関わり合っているので、もっといろいろな立場にある人たちがチームとして改善していければ、今の何倍も子どもたちの力を引き出せるような気がします。今年の作家の時間の成功は保護者の方の関わりが大きいです。感謝。子どもを自立した読み手に育てたくても、どのような手立てをすればよいのか悩んでいる方はいるんじゃないかと思う。子どもが自然に本を読むようになるには、たくさん読み聞かせをすることや手の届くところたくさん本があったほうがいいことや、本について語れる大人がいたほうがいいなどコツがあります(学級でも家庭でもそのような読書環境のデザインできれば、読書離れなんて問題は消え去ります。)。そういったことをおしゃべりできる場があってもいいと思う。ファシリテーション。チームビルディング。だから岩瀬先生の保護者の方との関わりはすごいなと思う。それができるのための力はなんだろう。お互いを信じることだろうか。ファシリテーションの技術だろうか。なんだろうか。もっと本音で感情や情報を共有して価値創造へチームとして向かえるようになりたいです。


学校・学級・家庭のチームビルディングができるようになりたいです。よその子とかよそのクラス(まだ余裕はほとんどないですが…)は関係ないとかじゃなくて、みんなで学校の子どもたち一人ひとりの成長に関われたら素晴らしいと思う。