読書 学習意欲をデザインする

学習意欲をデザインする: ARCSモデルによるインストラクショナルデザイン

学習意欲をデザインする: ARCSモデルによるインストラクショナルデザイン

読書中ですがおもしろいです。意欲付けに関しては、大ざっぱだけど本質的な手立てが自分の中にあります(目的から出発すること《何のためという問いから出発すること》、身近なことから遠くのことへ、また内発的動機付け《選択させること》や褒めること、子どもたち同士のポジティブなフィードバックが生まれる仕組みなど)。意欲付けの精度を高められそう。


不思議な話が意欲は過剰だとパフォーマンスが悪くなるらしい。よく分からない。


あと今年中にガニエの「インストラクショナルデザインの原理」とジマーマンの「自己調整学習の理論」を読破することが目標。


ケラーのARCSは「教材設計マニュアル」に少しだけのっていました。これからファミレスで最後まで読むことが楽しみだ。