モデリング

突然、岩瀬先生と土作先生と杉淵先生の実践が繋がった。


どうしたら子どもたちの全力を引き出せるのだろうというのが、
昨日のセミナーでの重要な問いでした。


丁寧と言っても、どういった状態が丁寧なのかわからない。
例えば式の=を定規で引く。定規で引いてみせる。


同じだと思った。岩瀬先生と土作先生の実践でいつもされているか分からないけれど、掃除を全力でやるという(お手本を示す)ということがあったと思います。これだと思いました。音読にしても掃除にしても、子どもたちは本気や全力のイメージがないんだと思いました。高い次元の本気を見せてあげないと知らない。残りの短い時間に彼らにしてあげることができる重要な教育の一つだと思います。今までもある程度してきたけれど、より一層に示すことを決意すること。