読書 学力研 読書記録カード

だれでもできる基礎基本の授業 4年 国語

だれでもできる基礎基本の授業 4年 国語

これすごくいい。特に読書記録のカードは今まで見た中で一番優れていると思う(RWの本でいろいろ見たけれどこれが一番いいと思う。◎○△評価の欄がある。アマゾンの星もいいと思ってやっていたけれど場所をとりすぎるという問題がありました。累計という欄があってそこではページ数を筆算できるようになっています。アメリカの読書記録には記号でジャンル、例えばファンタジーならFとか、あと主観的な難易度を記号で書くというカードがあります。難易度を自己モニタリングすることで、選書の助けにするということだったと思います。読書記録カードは凄く重要なツールだと思います。読書記録カードは試行錯誤しながらやっていきたいと思います。)。子どもが累計のページ数と冊数を計算できる仕組みになっています。一回一回やるところがいい。まとめては大変。
八千八百四十八項の読書に挑戦する読書チョモランマというのも分かりやすくて凄くいい。山の比喩もいい。この山を何回登れるかということも目標になる。


読書記録カードをどう改善するかというのが目下の課題でしたのでよかった!