叙述から自分の考えを出すことは
小学校の国語で求められる基本的なことです。


日本の教育の歴史を振り返ると、
明治維新後にスペンサーの二育論を
意図的なのか、ただ読み間違ったのか三育論として
輸入したところからはじまって、
海外の教育理論を歪めてきた。だいたいスペンサーの叙述(テキスト)にある二育論を三育論と読み違える連中の指導など本当はうけたくない。
上の連中が小学生に求める基本をできていないです。
教育政策を考えるような人たちはもっと学ばないとレベルが低すぎて話にならないよ。


海外の考え方を取り入れるのはいいけれど、
どのように進めればいいのか、
海外の基本的な資料はすべて読んで、
海外に行って調べてきて、

現場の人が実践し易いように環境改善をするのが上の人の仕事だと思います。
しかしわけわからない心のノートみたいなものを作るなどろくことをしないです。




トルストイがいうように自分の欠点は他人の眼を通してはじめて分かることがあるから、そうだなと思えるアドバイスはしっかり受け取らせてもらって修正していこうと思います。でも納得できないこともいっぱいあります。