知識の本

知識の本は幅広すぎて、興味が全然子どもたちによって違って、
学級図書をどうしようかなあとかんがえていたのですが、


「学び方」「研究法」の分野の本は
あらゆる知識の本の中でも比較的に重要だと考えました。


知識の本を集める時の
一つの重要なテーマが「学び方」「研究法」だと思います。
あとは知識の本の中にも本当に突き抜けている本があるので、
その中でも自分が一流の本当に良書だと思ったものを買っていけばいいと思います。


学び方の本で最近よかった本。

ダーウィンのミミズの研究 (たくさんのふしぎ傑作集)

ダーウィンのミミズの研究 (たくさんのふしぎ傑作集)

ノラネコの研究 (たくさんのふしぎ傑作集)

ノラネコの研究 (たくさんのふしぎ傑作集)

町のけんきゅう (みぢかなかがくシリーズ)

町のけんきゅう (みぢかなかがくシリーズ)


他にもよかった知識の本

ぼくらの地図旅行 (福音館の科学シリーズ)

ぼくらの地図旅行 (福音館の科学シリーズ)

これもすごくよかった。
地図記号も現実を抽象化したものだいうことでは、
他の言葉と同じです。そこで大事なことがイメージできること。
その点、この絵本は本当に素晴らしいです。


[rakuten:book:13210683:detail]
この斎藤孝の本のシリーズもなかなかいい。
小学生向けの本としては希少。


かこさとしさんの本は、
良質な本が多いです。
『宇宙』『地球』も自分の世界を広げてくれる良書です。