読書 反貧困

反貧困―「すべり台社会」からの脱出 (岩波新書)

反貧困―「すべり台社会」からの脱出 (岩波新書)

今読んでいる本。さっきも読んでた。
いろいろ考えさせられる。

日本を好きになろうじゃなくて、
自然に好きになれる誇れる日本を作ろうよって思います。こんな国好きになれませんよ。


家族に異常な負担を強いる社会か。
教育のことを思い出す。
家庭だけじゃないですよね。
公教育にかけるコストが少なすぎ。
その分、現場の先生ががんばっている。



レ・ミゼラブルは日本の今にある。貧困から起きる犯罪(悲惨)。



迷惑をかけない仕事をした上で自分も何か具体的な行動をすることが今年度の目標。これができたらいいな。でも仕事は絶対に疎かにできない。