Mastering the Basic Math Facts in Multiplication and Division: Strategies, Activities & Interventions to Move Students Beyond Memorization

Mastering the Basic Math Facts in Multiplication and Division: Strategies, Activities & Interventions to Move Students Beyond Memorization

すこし読んだだけですが、この本は当たりだと思う。


すこし読んだだけですが分かったこと。


・この本に日本の算数をよりよくする斬新なアイディアや算数の課題が含まれている、おそらく。それに今読んでいる『学習する学校』にリンクしている内容。
・あとアメリカには算数の絵本が充実しているということ。かけ算の理解を深めるための絵本がたくさんある。国語でも算数でも大切なのは像(イメージ)なのでその意味で環境が優れている。日本にも算数の絵本はあるがもう少し増えてもいいと思うし、翻訳がほしいところです。絵本レベルだったら自分で翻訳して読み聞かせができるので、すこし本を集めてみようとも思った。



とりあえずマリリンバーンズとこの本の著者をおいかけようと思う。
でもまずは本作りに集中しよう。


一昨日来年の仕事に関する電話があったのですがこのままだと引っ越すことになりそう。そうなると職場+住居の引越しとなり忙しくなりそう。今日は勝負かも。できるだけ本作りを進めよう。


『学習する学校』を読み進めていたけれど、

関係思考、システム思考については、仏教の縁起がベースにあるから、根っこはもともと同じように考えていました。ただループ図とか関係を考えるためのツールがあるので、それを実際にもっと使ってみたいと思った。『学習する組織』も一読しているのですが、もっと上手にこの考え方を使えるのかなと思った。根っこが縁起だから、僕も関係の中のレバレッジポイントを探す習慣はある、へたくそだけど。読書はその一つ。教育のレバレッジポイントの一つが読書。読書はすぐに結果が出ない超重要な本物のレバレッジポイント。あとあとから大きな効力が発揮することを確信。