チャップリンの勇敢を使ったモラルジレンマの授業なかなかよかったです。
モラルジレンマがある場面で動画を止めながら、
何でもいいから見て分かることを教えてと言って、
映像の理解を深めてから、
ジレンマについて考えてもらいました。


ギャラリートークみたいに見てわかることを自由に言ってもらって、
その場面の理解を深めてもらってからジレンマについて考えてもらったので、
いろいろな意見が出て面白かった。
小学校の2年生でもいろいろな考えが出てきた。前はでなかったけれど、それはそのジレンマを考えるまでの映像の理解が浅すぎたからかもしれない。


前は動画を止めないで、その場面をもう一度流して考えを書いてもらっていたけれど、それよりも今日は丁寧にできてよかった。


あとはその考えを黒板にうまく整理することが課題。なかなかできない。
いろいろなことを言うのでそれを黒板に書き留めることはとても難しいと思う。


子どもにはこの言葉はつかわないけれど愛(良心)と法のジレンマ。