少年少女きぼう新聞で池田先生の新連載!
第1回はチャップリン



不思議なものを感じる。
大学時代にチャップリンについてエッセイを書いて学内出版させてもらってまもなく
大白蓮華チャップリンの言葉が引用された。


チャップリンのモラルジレンマの授業をしてまもなく
池田先生の新連載のチャップリン


偶然じゃないように思える。
池田先生の新連載を読めるのが凄く嬉しい。それが貴重にも思える時。



10歳くらい年が離れている後輩に会うと池田先生は大学の入学式や卒業式などにもう出席されないらしい。メッセージはあるに違いないけれど。
池田先生が入学式や卒業式に出席された最後のほうの世代が自分のたち時だと思う。
卒業式の時に思った実感、池田先生は間違いなく本物だということを絶対に忘れないようにしようということ。理屈じゃなくて実感(そこから吟味せよ、調べろというのが数学や算数の教訓。池田先生はペスタロッチの生涯についてのエッセイを少年少女に向けて書いたときから今も変わらない)。池田先生の存在がなければ僕は本を読むようにはならなかったと思う。その式の誓いを忘れてはいけない。自分をあきらめてはいけない。