低学年向けの使わなさそうな本は全部片付けようと思っていたのだけど、

出番がないと思っていた本に出番が出てきた。均質的な集団なんて本当にないと思う。意図的に均質的な集団を作っても時には無理があって、その対策を本当に考えないといけないと思います。インクルーシブ教育。みんな違うという前提も入れてはじめないと絶対に失敗する。いい一斉授業は全部いろいろな違いの対策を考えていることが分かった。どんな方法でも人間として同じところもあれば、いろいろ違いがあって、それら考慮しないとほぼ必ず失敗すると思う。同じところもあれば、一人一人違う。それでどうするのかです。リーディング・ワークショップはその答えの一つ。そのほかにもできることをやる。