理論と実践

 昼間に理論と実践の橋渡しという課題を以前に読んだことを思い出して、考え込んでしまった。教育思想史だったら文献研究だけでやれるかもしれないけれど、例えばどのように理解を評価するのかとか、アナロジーと理解にはどのような関連があるのかとか、理解とは何かとなったら、研究者は現場の教員の協力なしに研究はできないわけです。それに理論を学んだら、それを使って現実の教育現象について考えたり、自分の経験と繋げてその理論は妥当なのか考えたりします。結局、橋渡しという問題は起きないように自分は思うかな。理論と実践の橋渡しって変な問題だなって思ってしまう。





こんなことを考えている場合ではないか。
けっこう成績処理の仕事を残して帰ってきてしまった。明日、明後日がしんどそうだ…。



でも学び方(研究方法)には興味があるけれど、プロフェッショナルな研究方法はまだ必要ないかな。それよりも研究者の明らかにした理論を実際に使って考えることやインプットに課題がある。それにリサーチクエスチョンが自分の中にないかな。まだない、論文を書こうと思える問い。インプットをもっとしたい。とにかく眠い。はやく寝よう。


とにかくまだ特にRWを中心に深めたくて、理論というよりは具体的なレベルの気づきとか実践を磨いてアウトプットまたしたい。自分は自分の課題に向き合ってがんばろう。