理論

今日はウォッカ×トマトジュース。やはり変な味。


自分の強い主張や強い信念のある理論をもつことは別にいいと思う。
尊敬するナンシー・アトウェルもそういう人だ。
ただ職業上などの権力を使って、その理論を押し付けられると、不快です。
それがなければいい。
アトウェルが唯一などの言い方をする時には、
さすがだなという部分と違和感の部分と両方あります。
でもいいんです。
アトウェルがワークショップに自信をもっているのは彼女らしくていいと思います。


哲学がどうというより、
それなりに考えを重ねて、
ふつうのバランス感覚を持っている人は、
大学の先生でも現場の先生に対する敬意があるし、
現場の先生も大学の先生に敬意をもっていると思う。


逆にそうじゃくて、お互いに軽蔑している人がいたら、えーって驚きますね。
あんまりそういう人に僕は会ったことがないと思う。いるのかなそんな人。
自分の理論や方法を絶対だと思っている人はいますけどね。
尊敬するアトウェルもその一人です。
でもアトウェルは人に押し付けるようなことしないですからね。
すんごい愛のある優しい人だと思う、著作を読んでいて。アトウェルは好きです。




そうかだから自分はPAのチャレンジバイチョイスという考え方が心の底から好きなんだ。