メモ

 

鎌倉仏教 (ちくま学芸文庫)

鎌倉仏教 (ちくま学芸文庫)

 祖師の思想はいかに立派なものであっても、それ自体では何の意味もない。それは、名もなき人々に受容され彼らの心に希望の灯をともして、はじめて宗教としての生命が吹き込まれる、という見方が本書における私の基本的な立場である。
 佐藤弘夫『鎌倉仏教』18㌻


この本も買おう。佐藤弘夫さんの『日蓮』はとてもよかった。


この佐藤さんって牧口常三郎全集に編集員の人かな。



調べたら違った。佐藤秀夫さんだった。一文字違い。惜しい…。くそぉー…。





そういう問題ではないか。