- 作者: 佐藤弘夫
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2014/01/08
- メディア: 文庫
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祖師の思想はいかに立派なものであっても、それ自体では何の意味もない。それは、名もなき人々に受容され彼らの心に希望の灯をともして、はじめて宗教としての生命が吹き込まれる、という見方が本書における私の基本的な立場である。
佐藤弘夫『鎌倉仏教』18㌻
この佐藤さんって牧口常三郎全集に編集員の人かな。
調べたら違った。佐藤秀夫さんだった。一文字違い。惜しい…。くそぉー…。
そういう問題ではないか。