朝の脳みそクリアな時にはやはり読書しよう。
コレクションを優先して読むこと。
今度は最終巻をはじめから順番に(前に最晩年の論考を三つ、目次の後ろから読んだ)。
前期と後期フーコーを貫くものは何かということはもう分かったので、生政治のところが気になる。コレクション6巻の論考を制覇する。講義集成11、12、13と読み進める。読書計画。



今の政治と自分がどう生きるのかという問題と深く繋がっている。
読んでいてとても楽しい。
特に10代の後半から20代の前半、
本を読むことに夢中だったことを少し思い出した。
読んだ後と読む前と見えている世界が、
いや生きている世界が違ってしまうような読書経験。