研究授業 45分間というフレームについて

普段の授業では、必ずしも45分間で一つのめあてに向かうわけではないと思う。
5分、10分、15分、20分、45分、60分、ある時の図工みたいに90分間というフレームでやることもある。相手次第で時間が短くなったり、早くなったりすることもある。


45分間というフレームに限定すると(基本にするのはいいと思う)、子どもに合わないことや、図工みたいに内容に合わないということが出てくる。だから状況に応じて、その45分間というフレームを変えて実践されている人が多いのではないだろうか。


ただ45分間の縛りがあるからこそ、生まれる工夫もあると思う。