寝て元気になったら部屋の掃除と洗濯。


びっくりしたのが
金曜日に読書になかなか前向きになれなかった子が「30分間読書」をやらないのかと質問してきてくれたこと。その日は図工のお話の絵をかくというのに向けて、一時間は「モチモチの木」を範読してから感想文。あともう一時間は登場人物を分析するという「モチモチの木」の単元の目標とお話を書くとうい単元に絡めてべファーナ分析+キャラ作りしました。それ+お話の設計図の書き方とお話の種の探し方をやったので盛りだくさんで自由読書の時間がなかったのです。土日にお話の設計図を考えてきてほしかったから盛りだくさんだけどいっぱい課題をやりました。お話アイディアは出すのに時間がかかるだろうと考えました。すぐに出て設計図が書けたとしても2日間寝かすと絶対にいいだろうと考えました。


その子たちは「はれときどきぶた」ばかり読んでいたのですが、最近は違うシリーズに手を出して一生懸命読んでいます。嬉しいことです。本に前向きでない子がたぶんクラスから誰もいなくなりそうです。読書を大切だと思わせることを意図している語りをまた入れたのですがそれがよかったのだと思います。自分の体験も絡めながら国語力検定に関する仕事をして居る人が毎日小学生新聞で連載していた記事をコピーして読み聞かせしました。図書の時間もふくめて30分間読書を先週は月曜日から木曜日までやれました。読書が習慣になることほど心強いことないです。


よしよしよい兆候。テストが山盛り残っているけれどどうにか工夫して頑張ろう。
お話作りのところでいっぱい所見を書いてあげたいな。どんなお話ができるか楽しみだなあ。