推理式指導読方

坊ちゃんさんはすでにご存知なのでしょうが
創価大学創価教育研究センター『創価教育研究』第2号に

育英短期大講師の川島清さんによる
「解析論考 戸田城外著『推理式指導読方』」という論文が寄せられています。

また、この論文集の巻頭に掲載されている『推理式指導読方 巻十一』は
中央大学文学部教育学研究室所蔵とクレジットされています。

参考まで

『推理式指導読方』 | 牧口常三郎・戸田城聖とその時代掲示板 | 116



さっそくメールしてみた。読めるなら、足を運びたいです。



探せばまだ情報がありそう。


http://www.sues.jp/stak_2013/12thTaikai_Happyo_D1.html


歴史との接続の弱さを課題としている。
でもいいなあ。教職大学院生は…。
この方らしき人をネットで発見。
たぶん論文に書いているところだと思う。
読ませてもらえないかな。



http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d184083012

ヤフオクで50万円。半端ないな…。


写真の目次だけでも大事な情報。
「九品詞」とある。しかもテキストの後にあるから。それまで読んできた文章を使用しているのだと推測しました。500円くらいで売ってくれないかな笑
というのは、冗談で5万円くらいまでならと思う。


他に動詞の活用とか、どんな文法の内容を扱っているのか、分かる。


何か秘密がありそう。実際に読めば、牧口先生の教育理論と接続して掴める気がする。


予想がつくかな。
秘密は牧口教育理論にある。
それを具体化したものなんだろうけれど、どのように戸田先生が応答して、表現したのか、これが一番気になります。秘密の続きが気になるよ。